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2010年 03月 23日
亀井静香金融・郵政担当相は17日午前、鳩山由紀夫首相に郵政改革の具体策について報告した。日本郵政グループの3社体制への再編や政府の出資比率の引き上げなどの方針が固まったためで、近く郵政改革法案を国会提出する。鳩山首相は報告を大筋で了承した。
郵政改革では、郵政改革法案で日本郵政グループを再編し、現在の持ち株と郵便事業、郵便局の3社を「親会社」に統合。この親会社に対する政府の出資比率を2分の1超、親会社から子会社の金融2社に対する出資比率を3分の1超にして政府の関与を深める。 貯金と保険の限度額はそれぞれ1000万円から3000万円に、1300万円から5000万円に引き上げるため、政令を改正する。郵政改革では郵便に加え、貯金、保険も全国一律サービスの対象にするため、そのコスト負担を理由に日本郵政側が限度額撤廃を求めていたが、信用金庫や信用組合など中小金融機関から「民業圧迫だ」と反発が大きいことに配慮した。 報告後、亀井担当相は記者団に「首相の考えを聞いた。まったく私と一緒」と述べ、意見が一致したことを明らかにした。【望月麻紀、中井正裕】 【関連ニュース】 亀井郵政相:郵政見直し論議の密室批判に激高 参院予算委 枝野担当相:フリー記者に会見開放へ 自民党:中川秀直元幹事長が勉強会 郵政改革法案阻止で 選択的夫婦別姓:法務省が改正案概要 法相「覚悟決める」 日本郵政:郵便局内の仕切り、撤去を開始 ・ ドラッグストアの売上高、10年連続で増加(医療介護CBニュース) ・ 生方氏解任で賛否応酬続く 執行部からは「反省」も(産経新聞) ・ <朝日新聞>南日本新聞に委託印刷(毎日新聞) ・ 「供給過大」の訴え退ける=府相手の基本水量訴訟−京都地裁(時事通信) ・ タクシー乗務距離制限、取り消し求めMK提訴(読売新聞) #
by zqco0edf1p
| 2010-03-23 23:37
2010年 03月 19日
トヨタ自動車のハイブリッド車の新型「プリウス」に国内でもブレーキ不具合情報が寄せられた問題で、国土交通省が原因調査を指示するきっかけとなった千葉県松戸市で2人が軽傷を負った玉突き衝突事故について、県警が「構造上の不具合はない」と断定していたことが18日、捜査関係者への取材でわかった。
事故前後の運転データを記録する車載装置「イベント・データ・レコーダー(EDR)」を解析。ブレーキが正常に作動していたことを確認した。 松戸署は、ブレーキを適切に踏まなかったのが事故原因として、運転していた同県浦安市、会社員男性(37)を自動車運転過失傷害(運転上の不注意)の疑いで千葉地検松戸支部に書類送検した。書類送検は10日付。男性は容疑を否認しているという。 捜査関係者によると、県警はトヨタと昨年9月、車を検証し、EDRなどを調べてブレーキに問題がないことを確認した。レンタカーだったことから、複数の利用者に事情を聞いたが、いずれも「異常はなかった」と話したという。その後、県警は交通工学分野の専門家にEDRのデータ解析を依頼。今年2月、ブレーキに異常はないとの報告を受けた。 ・ 日弁連次期事務総長に海渡氏…社民党首の夫(読売新聞) ・ 荒れる日本、転倒・スリップ221人けが(読売新聞) ・ 30代女性の財布に負ける諭吉1枚 会社員の懐具合 民間調査(産経新聞) ・ 【著者に聞きたい】秦郁彦さん『靖国神社の祭神たち』(産経新聞) ・ 火災 民家から出火 男性?1人死亡4人搬送 大阪・茨木(毎日新聞) #
by zqco0edf1p
| 2010-03-19 14:33
2010年 03月 18日
妊婦が服用すると、胎児の手足や耳に発達異常が起こる催眠鎮静薬「サリドマイド」の副作用のメカニズムを、東京工大と東北大の共同研究チームが分子レベルで解明した。副作用のない薬剤開発につながる成果。12日発行の米科学誌「サイエンス」に発表した。
東京工大の半田宏教授らは、磁石の性質を持たせた微粒子を使って、サリドマイドが細胞内でセレブロンというタンパク質に結合することを突き止めた。解析の結果、セレブロンはタンパク質の分解に関与する酵素の部品として働き、サリドマイドが結合すると酵素が働かなくなることが分かった。 魚類のゼブラフィッシュを使った実験で人為的にセレブロンの働きを抑えると、サリドマイドの副作用と同様の発達異常が起こった。ゼブラフィッシュやニワトリで、サリドマイドと結合しないようにセレブロンの遺伝子を改変すると、サリドマイドによる奇形は大幅に軽くなった。これらの結果から、研究チームは「サリドマイドは、セレブロンと結合して酵素の機能を阻害し、奇形を引き起こす」と結論づけた。 サリドマイドは1950〜60年代に40カ国以上で販売され、全世界で1万人を超える「サリドマイド児」が生まれた。しかし、奇形が起こるメカニズムは約半世紀にわたって謎だった。 ・ mixiまねて「mixy」… 携帯ぞろぞろ偽サイト(産経新聞) ・ <日韓警察>トップがソウルで会談 犯罪のグローバル化で(毎日新聞) ・ <ウインターラフティング>尻別川で人気に 北海道倶知安町(毎日新聞) ・ <将棋>中飛車から急戦へ 王将戦第6局(毎日新聞) ・ <鳩山政権>09年度予算を検証へ 参院選へアピール?(毎日新聞) #
by zqco0edf1p
| 2010-03-18 00:58
2010年 03月 16日
地球に降り注ぐ太陽光の1時間のエネルギー量は、人類が1年間に消費する量に相当する。そんな太陽光エネルギーを商品電力に転換する「夢物語」に、シャープが取り組んで半世紀。総合家電メーカーが、エネルギーメーカーへの進化を宣言した。
「油田の時代から、いよいよ、太陽光の時代へ。シャープは、これからの世界が求めるエネルギー・メーカーになっていく。」 昨年に続いてメディア部門新聞最優秀賞を受賞したソーラー発電システム「太陽とシャープ」シリーズの広告コピーからは、新エネルギー時代の幕開けに対する高揚感が伝わってくる。 「液晶のシャープ」のイメージはもはや定着した感はあるが、同社の太陽電池開発の歴史は、実は液晶よりも古い。 昭和34年にソーラー電池の開発に着手し、太陽電池付き電卓(51年)や住宅用ソーラーシステム(平成6年)を商品化。これまでに世界の太陽電池の4分の1を生産し、この分野の先頭を走り続けてきた。 次の一手として、従来の奈良県の主力工場に加え、大阪府堺市に年間生産能力1ギガワット規模(日本の家庭約25万軒分)まで拡張可能な太陽光発電工場を建設、3月中に稼働させる。 「液晶に加え、ソーラー発電というブランドの2本柱の定着化が次の目標」と伊藤正裕宣伝部長。「一昨年の洞爺湖サミットを契機に環境問題に対する関心は急速に高まり、ソーラー発電が未来につながる事業であることはもはや疑いようがない」と話す。 まさに今、時代の転換点。「夢物語」を実現させる力が、この広告から感じ取れる。(植木芳和) ・ 皇太子さま、野口英世研究室を視察(時事通信) ・ <阿久根市長>暴走する「救世主」 市民の不満後ろ盾に(毎日新聞) ・ 7人焼死火災、グループホーム運営会社など捜索(読売新聞) ・ 阿久根市長きょうも欠席、特別委審議打ち切り(読売新聞) ・ 首相動静(3月14日)(時事通信) #
by zqco0edf1p
| 2010-03-16 17:13
2010年 03月 11日
ジャスダックに上場していたIT関連会社「トランスデジタル」(東京都港区、民事再生手続き中)の架空増資事件で、警視庁捜査2課などは9日、投資会社「コリンシアンパートナーズ」(港区)の元役員、鬼頭和孝被告(35)を金融商品取引法違反(偽計)などの容疑で逮捕した。
鬼頭容疑者は旧グッドウィル・グループの企業買収を巡る脱税事件で起訴されている。捜査2課と証券取引等監視委員会は同日、コ社などを家宅捜索。押収した資料を分析し、不透明な増資の経緯を調べる。【酒井祥宏】 【関連ニュース】 トランスデジタル:社長ら4人再逮捕 9億円架空増資容疑 トランスデジタル:元役員逮捕 架空増資容疑 民事再生法違反:トランス社、増資の一部は架空か 民事再生法違反:容疑のIT会社社長ら6人逮捕 警視庁 民事再生法違反:容疑のIT会社元副社長らを逮捕 警視庁 ・ <琵琶湖文化館>休館中なのに寺社から寄託相次ぐ 仏像盗難防止も(毎日新聞) ・ 京都府医の森氏が総決起集会−日医会長選(医療介護CBニュース) ・ 8日に基地問題検討委=政府・与党(時事通信) ・ 東京大空襲 65年、遺族「最後の節目の日になるかも…」(毎日新聞) ・ <インフルエンザ>受診者が5週連続で減少 定点医療機関(毎日新聞) #
by zqco0edf1p
| 2010-03-11 22:24
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