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2010年 03月 07日
静岡県島田市阪本のビニールハウス茶園で新茶摘みが始まった。4月に本格シーズンを迎える露地栽培の茶摘みより約1カ月早いという。
茶農家、大塚聡さん(63)のハウス茶園。冬場でも室内温度を約28度に保ち、甘みが濃い「あさつゆ」を育ててきた。茶のハウス栽培は、茶どころの静岡でもまれという。 連日午前8時から、地元農家の主婦約15人が約70キロの「一番茶」を収穫している。その日のうちに製茶し、翌日か翌々日には関東方面に出荷する。【浜中慎哉】 【関連ニュース】 茶歌舞伎:大和茶に親しんで 利き茶会で5種類味わう−−県農協会館 /奈良 茶香服大会:茶飲み比べ、慎重鑑定 50人参加−−福知山 /京都 お茶:おいしく頂く 県茶商工組合などが指導、嬉野高生いれ方学ぶ /佐賀 ・ 両陛下、ラオス大統領と会見(時事通信) ・ チリが被害を抑えた理由は 建築に厳格な耐震基準 徹底した防災教育実施(産経新聞) ・ リニア中央新幹線 「ルート選定」開始 交通政策審(産経新聞) ・ インフル流行、警報地域無くなる―患者数4週連続減(医療介護CBニュース) ・ 中学生にわいせつDVD配布=ゲーム店の景品、経営者逮捕−熊本(時事通信) ■
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by zqco0edf1p
| 2010-03-07 12:37
2010年 03月 05日
「震災を通して命の大切さを教えられた」−。阪神大震災から15年を迎えた神戸市の中学校で、卒業を控えた3年生が震災をテーマにしたミュージカルを上演した。上演のきっかけは、震災当日、壮絶な状況の中で生を受けた同級生の存在。震災を体験した“最後の世代”は「震災を忘れないで伝えていこう」と誓い合った。
震災で大きな被害を受けた神戸市東灘区にある市立本山南中学校。平成7年1月17日に生まれた山本紘彰君(15)ら3年生が2日、ミュージカル「平和のバトン」を在校生に上演した。生徒たちが会話の中でボランティアや平和の大切さを知っていくストーリーで、男性教諭が紘彰君の話を聞いて計画した。 紘彰君の母、光子さん(44)は予定日の前日、震災に遭った。東灘区にあった自宅マンションは全壊。けがはなかったが、大きなおなかで近くの実家に走って避難する途中、陣痛がきた。 病院には着いたが、器具類が散乱した分娩室は使えず、診察台でそのまま出産することに。電気は止まり、懐中電灯の明かりの中だった。断水で産湯にもつかれない状態だったが、夕方になって、紘彰君は無事誕生した。 「真っ暗な中で『おぎゃー』という元気な声が聞こえたとき、『生まれてきてくれてありがとう』って心の中で思ったんです」と光子さん。「人のことを思いやれる、元気で優しい人間に育ってほしい」と願いながら紘彰君の成長を見守った。 しかし一方で、光子さんから震災の追悼行事などに参加を促したことはなかったという。「親が参加させるのではなく、紘彰が自分から参加してほしかった」からだ。 紘彰君は昨年10月、校内で別のミュージカル上演にも参加し、今年1月17日には初めて追悼行事に参加した。 「多くの人の命を奪った震災の日に命を授かった幸運を忘れず、亡くなった人たちの分まで精いっぱい生きたい」と紘彰君。まもなく公立高校の受験に挑む。夢は3歳から始めたラグビーを高校でも続け、“聖地”の花園ラグビー場に立つことだ。 ・ 3割が「毎日弁当を作る」 「節約」重視で作る機会も増(産経新聞) ・ 【未来予想図 選択的夫婦別姓を問う】(下)戸籍、墓も個人単位(産経新聞) ・ 「相乗効果狙って」無許可で精力増強薬を陳列 薬事法違反でAV販売会社を書類送検(産経新聞) ・ 2グループ、きょう意見交換会(産経新聞) ・ 朝鮮学校の無償化「結論出てない」首相が修正(読売新聞) ■
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by zqco0edf1p
| 2010-03-05 22:27
2010年 03月 04日
大津波警報を受け、28日午前11時半ごろ、第2管区海上保安本部(宮城県塩釜市)は施設内に住民の避難所を設置。午後1時過ぎには約40人の住民が集まり、津波情報を見守った。
同保安部は毛布約80枚、飲料水約200本を用意。毛布にくるまる高齢者、両親のそばに寄り添う子供らが心配そうな表情を浮かべながら、テレビを食い入るように見つめていた。 地元の低山通町町内会の佐藤重雄会長(68)によると、町内会では、午前10時過ぎから拡声器を使って、町内約200世帯に、集会所と2管本部の避難所に避難することを呼びかけたという。佐藤会長は「高台に住む親戚(しんせき)の家に避難している住民もいる。この避難所は安全だが、とにかく状況を見守りたい」と話していた。 50年前のチリ地震津波を経験したという会社員の菅野敏春さん(68)は、「当時は石巻市で働いていた。津波被害を知らずに早朝に駅に着いたら水浸しで驚いた。高台から海を見たが、海面の上を水が走っていた。流された漁船が橋にぶつかってどんどん沈んだ。あの光景は忘れられない。今回の津波は当時のものより小さいといわれるが、波の動きは予想がつかない」と不安そう。 小学3年と2年の子供と避難してきた契約社員の高橋静さん(39)は、「車に食糧やランドセルを積み、通帳など貴重品も持ってきた。とにかく津波が来ても被害が少なくあってほしい」と話していた。 【関連記事】 ・ 50年前に「九死に一生」経験 88歳の大津波避難民 岩手・大船渡 ・ 「第2波も気をつけて」首相、津波の恐ろしさ訴え ・ ストーブで寒さしのぐ避難住民「家屋が心配」 岩手・大船渡 ・ 大津波警報で東名高速、アクアライン一部通行止め ・ ハワイ沖で実習の「宮城丸」無事 訓練中に津波観測 ・ <社民・国民新>民主に幹事長会談を要請へ(毎日新聞) ・ 派遣法案、来月に国会提出=要綱「妥当」と答申−厚労省審議会(時事通信) ・ 山本病院理事長、手術の際に結紮処置をせず 地検、刑事処分を決定へ(産経新聞) ・ 韓国で男逮捕=東京・新宿の指輪強盗−警察当局(時事通信) ・ <性同一性障害>中1女子が男子として通学へ 鹿児島(毎日新聞) ■
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by zqco0edf1p
| 2010-03-04 02:34
2010年 03月 02日
八ッ場(やんば)ダム関連工事を受注した業者が群馬県内の自民、民主両党の政党支部などに、06〜08年の3年間で計4925万円を献金していたことが24日の衆院国土交通委員会で明らかになった。民主党の中島正純氏が国交省、群馬県の資料と県に提出された政治資金収支報告書をもとに分析した資料を示し、前原誠司国交相に調査を要求。前原氏は「できる限り調査したい」と答弁した。
中島氏によると、01〜08年度に国や群馬県が発注した同ダム関連工事(100万円以上)のうち、264件を受注した業者が自民と民主の同県内の選挙区支部や職域別支部など計22政治団体に献金していた。内訳は自民党が19、民主党が3。献金額は代表者が国会議員(元職を含む)の団体は自民が7団体で1370万〜60万円、民主が1団体で24万円。県議や首長(同)では自民が12団体で765万〜13万円、民主が2団体で32万円と30万円。最多は自民の上野公成元参院議員の1370万円だった。 中島氏の追及に対して、前原氏は「調べていないので談合があったかは分からないが、客観的に見れば談合が行われていたのではないかという状況だ」と述べた。【石原聖】 【関連ニュース】 八ッ場ダム:国交相、初の住民と意見交換 社説:鳩山政権への手紙 前原誠司様 直球勝負に期待 湯かけ祭り:八ッ場ダムの地元は一面湯気 川原湯温泉 クローズアップ2010:八ッ場攻防、予算でも 計211億円計上、建設迫る6都県 群馬・八ッ場ダム建設:初の意見交換会 国交相と地元、平行線 ・ 警部補を書類送検=妻に個人情報漏らす−静岡県警(時事通信) ・ 五輪フィギュア 高橋銅メダル、最高視聴率27%に(毎日新聞) ・ <顧問・参与>各府省庁で計187人 最多は外務省の34人(毎日新聞) ・ 大津波・津波警報 岩手県・久慈港で90センチ観測(毎日新聞) ・ 和錦克年 ■
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by zqco0edf1p
| 2010-03-02 19:16
2010年 03月 01日
京都府亀岡市の民家が放火され、この家に住む自営業の西村正人さん(59)と妻の豊子さん(59)がやけどを負った事件で、亀岡署は27日朝から、殺人未遂と現住建造物等放火容疑で現場検証を行った。焼け跡の1階居間付近から成人男性の1遺体が見つかり、府警は、遺体は豊子さんが火をつけられたと話した元親族の男の可能性があるとみて、身元の特定を急ぐ。
また府警は、民家のそばの路上に止まっていたレンタカーの軽自動車一台を押収し、男が乗り付けたものみて調べている。 同署などによると、事件は26日午後7時40分ごろ発生。西村さん方に男が突然押し入り、夫婦と押し問答のすえ、ポリ容器に入った油のようなものを部屋にまき、火をつけたという。 西村さんは全身をやけどし重体、豊子さんは顔などをやけどし重傷。豊子さんは火をつけた男について「妹の元夫」と話していた。夫婦と男には長年の金銭トラブルがあったという情報があるほか、近所の住人らは「離婚問題のことなどでもめていたこともあったようだ」と話しており、府警が慎重に調べている。 ・ ケニアの地熱発電を支援=鳩山首相(時事通信) ・ 参院選予備選でネット投票=全国初、自民栃木県連が実施(時事通信) ・ <インフル>受診者数、注意報レベルを下回る 全都道府県で(毎日新聞) ・ 殺意認定「感覚と法律で違った」=殺人未遂判決で裁判員−横浜地裁(時事通信) ・ 昨年の衆院選は「違憲状態」 1票の格差で 東京高裁 (産経新聞) ■
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by zqco0edf1p
| 2010-03-01 15:17
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